工作しよう!!
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 ヒューイの工作

光る恐竜貯金箱

 今年の夏休みは「子供が乗れるホバークラフト」を作る予定で本人もやる気になっていたのですが・・・。

 F「なあ、まにあわねーよ」
 ヒューイ「え?なんで?」
 F「今回は工作休みにしょう」
 ヒューイ「ヤダ!」

羽根が(ファンの部分)が上手くいかない、強度不足・効率(バランス)悪い(不出来)本人の理解・工作能力が不足している。
で、工作延期。

 ヒューイ「別の作る!」
 F「ハァ?もーね、時間無いし〜」
 ヒューイ「貯金箱とか・・・。」
 F「貯金箱って、保育園児〜1年生でも作れるし〜」
 ヒューイ「光るの!」

替わりに作ったのがこれ
上手く光らんorz

時間不足によりお金が転がるスピードやLED(発光ダイオード)のスイッチ接触面の調整、作り直しを出来なかったのが残念。
恐竜が口をパクパクさせたり、翼竜が動いたり、目が光ったり考えはいろいろありました。
光る恐竜貯金箱
夏休み工作光る恐竜貯金箱1 正面です。
上からお金を転がすとレールの1段目で火山が噴火(赤く光る)します。
2段目で火山弾(赤く光る)が飛びます。
3段目で隣の火山から溶岩(赤く光る)が流れます。
恐竜の顔から下の箱にお金が落ちます。

お金が転がるレール部分の台所用アルミテープと、板に貼った台所用アルミテープがお金の接触により、電気が流れてLED(発光ダイオード)が順番に点灯するハズ。
夏休み工作光る恐竜貯金箱2 家にベニヤ板の端材があったはずが無い、100円ショップから工作用の板を買ってきたのですが見事に歪んでました。(接触不良と転がり抵抗の原因)
LED(発光ダイオード)は板に3mmの穴を開けて裏から接着しています。
夏休み工作光る恐竜貯金箱3 銀色のテープは台所用アルミテープです。
貼ってからカッターで切れ目を入れてます。
夏休み工作光る恐竜貯金箱3 恐竜は手書きの予定でしたが時間不足によりコピーを貼りました。
設計図(完成予定の絵)ではしっかり書いていました。
残念!!

顔はビデオテープの箱利用しています。
夏休み工作光る恐竜貯金箱4 次回はしっかり塗料で色を塗りたいですね
夏休み工作光る恐竜貯金箱5 レール内側部分全面に台所用アルミテープを貼っています。
レールと板の間に電線を挟んでネジ止めし、電池のマイナスに接続しています。
レールの取り付け角度を調整したいですね。
夏休み工作光る恐竜貯金箱6 板に台所用アルミテープを貼り皿ネジを使って電線と接続した後、LED(発光ダイオード)のマイナス側に半田付けします。
LED(発光ダイオード)のプラス側に抵抗を接続、抵抗を通して電池のプラスに接続します。

普通なら豆電球で十分すが、家に20年物のLED(発光ダイオード赤だけ)と抵抗が100個程寝てましたので、使用しただけですから・・・。

配線がスパゲティ+空中(ry
スパゲティプログラムなんてのもありましたね。
夏休み工作光る恐竜貯金箱7 板に台所用アルミテープを貼り、切れ目ごとに皿ネジを使って電線と接続しているのが分かると思います。
夏休み工作光る恐竜貯金箱8 9V電池は普段はずして置くように注意しました。
配線が少し怪しいのでショートしたら大変!

ノコギリの使い方が上手くなりました。
寸法を間違えて落ち込んでましたが・・・。
半田付けはもう少し時間が掛かりそうです。
部品や電線、指をヤケドしていました。
夏休み工作光る恐竜貯金箱9 板と台座部分は接着剤のみで組ました。
1〜500円玉に対応させるのに無理があったってことかな。
本人に知識があれば非接触でとか、提案できましたが今はまだ無理。
現状でも工夫の余地はありますが時間的に厳しい状況、ぶっつけ本番でしたから・・・。
まあOkかな?
今まで豆電球で遊んでいたのがLED(発光ダイオード)になり、また1歩進みました。

夏休みの宿題は数日でかたずけたのに、なんでこうなるの?


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